コードランドの山浦です。

「うちの子、何かに熱中してほしいけれど、きっかけが見つからない……」
突然ですが、そんなお悩みはありませんか?

実は、プログラミングは「知りたい!」という知的好奇心を爆発させるのにすごく最適なんです。

今回は、Scratch(スクラッチ)のアニメのような2次元世界の中に、驚きの3D表現を実装。
コードランドのスクール発表会で見事「最優秀賞」に輝いた中学1年生の生徒さんをご紹介します。

山田蒼一郎さん(中1_Scratchコース)

──プログラミングを始めたきっかけを教えてください。

親の職場でロボットプログラミングをやっていて、それが面白そうでやってみようと思いました。

──CodelandのScratchコースは実際にやってみてどうでしたか?

とても楽しくて、これからも続けていきたいと思っています。
Scratch以外にはPythonも独学でやっています。

発表会の最優秀作品「スマホ」をご紹介

──発表会ではScratchで「スマホ」を作ってくれました。開発のきっかけはありますか?

電子機器が流行っているので、やっぱりスマホがあったら便利かなと作りました。
「人に喜んでもらう」というテーマだったので、機能もいくつかあったほうがいいと思いました。


言語設定を行うと・・・


Siriのような質問をすることができます

──作品のこだわりポイントを教えてください。

一番こだわったのは、右上のスマホのバッテリー残量を表示です。
一目でスマホだとわかるようにしたくてバッテリー機能を作りました。
本物のスマホと同じように、時間が経つとゲージが減るようになっています。

作品画面共有_スマホ
スマホトップ画面ではアプリのアイコンやバッテリーが表示されます

数学を独学して実装!審査員を唸らせた「3Dノート」

──発表会では「3Dノートがすごい」と審査員から好評でした。Scratchで3Dを作る着眼点がすごいです。

もともと、Scratchで3Dの機能を作ってみたいと思っていました。
2Dだとよくある普通のノートになってしまって面白くないので、今回は3Dにしてみました。
3Dに必要な三角関数の使い方はわからなくて、数学の本を買って自分で調べて、実際にScratchで作りながら使い方を学んだ感じです。

作品画面共有_3Dノート
3Dノートは独学で実装したとは思えないほど完成度が高いです

──完成まで大変だったと思いますが、どのくらいかかりましたか?

CodelandChallenge開催が夏前にわかってから、ずっと開発していました。
レッスンのときはテキストの課題をしていたので、作品作りは家でやるようにしました。

──普段からプログラミングは家でしていますか?

家ではほとんどやりません。こういう作品作りがあるときだけ家でやります。

──発表会に参加した感想、今回最優秀賞受賞の感想をそれぞれお願いします。

発表会は他の人の作品を見てすごいなと思ったり、いろんな人のゲームをみて色々なアイディアを見たりすることができて、参加してよかったなと思いました。
受賞については、やっぱり努力したことが評価されたのが嬉しかったです。
それが最優秀賞だったのも嬉しかったです。

──他の人の作品で印象に残ったものはありますか

一番印象があったのはありがとうブロックです。
直接親に感謝を伝えられない代わりに、その気持ちをUnityで作って伝えるというのがとてもいいなと思いました。

プログラミングを始めるならScratchがおすすめ

──続いて、メンターの稲田先生にお聞きします。先生からみて山田さんはどんな生徒ですか?

先生)山田さんはとても努力家な生徒さんです。
Scratchの知識はかなりあるのですが、自分はまだまだと謙虚な心を持っていて常に高みを目指しています。

生徒インタビュー記事_おわりに
担当メンターの稲田さんにも同席いただきました

──山田さんの「ここがすごい!」というところを教えてください。

先生)取り組んでいることへの集中力が高いです。
Scratchで3Dを作るなど新しい知識を得ると、とても嬉しそうにしていて、私も学ぶところが多いです。

──山田さん、これからやってみたいことはありますか?

今後は曲作りをやってみたいなと思っています。
プログラミングを続けたいと思っています。PCで作曲もしたいです。

──最後にこれからプログラミングを始める方へメッセージをお願いします。

まずプログラミングをやりたいならScratchをやった方がいいかなと思います。
Scratchだと思ったよりいろんなことができるし、プログラミングしていても楽しいのでおススメです。
Scratchをやってから、他の言語を始めた方がいいと思います。

ありがとうございました!

編集後記
中学1年生で「三角関数」を自ら学び、3D表現を実装してしまった山田くん。
発表会でも、山田さんの作品が印象に残ったという生徒さんが多くいました。

作りたいものがあるから、難しい勉強も苦にならないという、理想的な学びの姿がここにあります。

「子ども達が熱中できることを見つけたい」
コードランドでは、みなさんの「やりたい」を応援していきます。

レッスン詳細

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