【イベント報告】アイデアの種を見つけよう!発表会に向けた「企画ワークショップ」
こんにちは!Codeland(コードランド)の岡部です。
プログラミング作品発表会「Codeland Challenge」に向けた「企画ワークショップ」を2025年5月10日(土)と11日(日)に開催しました!
今回のワークショップでは、自由な発想を広げながら、自分だけのアイデアで作品を考えます。
「発表会に出るかはまだ迷っている…」
「普段のレッスンでオリジナル作品の企画に役立てたい」
当日は発表会参加者はもちろん、コードランドの生徒がたくさん参加してくれました。
この記事では当日のワークショップの様子をご紹介します!
発表会のテーマは3つ!どれを選ぶ?
「Codeland Challenge2025」の作品テーマは、次の3つです。
・好きなものを紹介しよう
・日常の「困った」を解決する道具
・学びを作る道具
今回はこの中から1つのテーマを選び、グループに分かれて企画を考えていきました。
「学び」ってなに?アイデアを広げよう
「学びを作る道具」をテーマに選んだチームでは、まず「学びとは何か」を考えることからスタートしました。
「学び=自分や誰かがレベルアップすること」という視点で
勉強以外にも、スポーツ、楽器、料理など、いろいろな意見が挙がりました。
「もっと楽しく、わかりやすく学べたらいいな」
みんなの意見から、どんなことを楽しく学びたいかそれぞれ考えました。
・お金の使い方
・スマホの使い方
・星の名前
グループ内でたくさんのユニークなアイデアが生まれました。
「アイデア」と「道具」を組み合わせたらどうなる?
それぞれ自分のアイデアが決まったら、今度は「道具」に注目していきます。
「身のまわりにある道具って何がある?」
文房具やゲーム、YouTube、図鑑など、さまざまな道具が挙がりました。
最後は「アイデア」と「道具」を組み合わせて、自分だけのオリジナル企画を作ります。
・テニスの試合ルールを覚えられるクイズ
・タイピングをクリアしたら進めるSASUKEゲーム
「こんな学びの道具があったら楽しい!」という意外な企画がどんどん形になっていきました。
みんなの企画を発表しよう!
最後は、考えた企画をみんなの前で発表します。
「クイズと図鑑など、道具を複数使っているのがいいと思った」
「なるほど、そういう視点もあるんだ」
他の参加者の発表を聞いて、お互いに刺激を受けながら学ぶ時間になりました。
発表会に向けてオリジナル作品を制作しよう!
「楽しかった。アイデアも思いついてよかった!」
「自分の作品を思いつけて、他の人のアイデアを聞き刺激を受けることができました」
「普段とは違う、みんなで考えられて楽しかったです」
イベントの終わりには「楽しかった」との感想もたくさんいただきました。
企画ができたら、次のステップは作品作り!
ワークショップで得た企画をもとに、次はオリジナル作品の制作に入っていきます。
どんな作品が発表されるのか、今からとても楽しみです!
「Codeland Challenge2025」が気になった方は、下のボタンから詳細をご覧いただけます。
コードランド生の力作が集まる特別な一日。
みなさまのご参加をお待ちしております!