拡張機能が豊富な Stretch3(ストレッチスリー) をご紹介!Scratchの一歩先の作品を作ろう
2023/08/23 記事
こんにちは!インターン生の竹澤です。
今回は、大好評だったCodelandのイベントでも使用した、拡張機能が増えたScratchであるStretch3をご紹介します!
意外と知られていない、拡張機能が豊富なStretch3(ストレッチスリー)とは?
みなさん、Stretch3をご存知ですか?
Scratchとスペルも似ていますが、Stretch(ストレッチ)と読みます。
Stretch3はScratch上にさらに拡張機能が加わったものです。
よって、プログラミング画面はScratchそのままです。
大きく異なる点は、拡張機能の数です。
Stretch3で使うことができる拡張機能は、Scratchでも使用できる拡張機能を含め、なんと28種類!
Stretch3の拡張機能一覧
人工知能(AI)を使用することができる拡張機能や、QRコードを読み取ることができる拡張機能なども追加されています。
夏休みのイベントでは「TM2 Scratch」を使用して、画像認識に挑戦してもらいました。
Stretch3を使うとより高度なプログラミングに挑戦できるので、さらに作品の幅も広がっていきます!
試してみたい方は、下記よりアクセスしてみてください。
Stretch3を使う時の注意点
たくさんの機能を兼ね備えたStretch3。
ですが、実はまだ開発途中の段階です。
Scratchに用意されているアカウント機能を使うことはできない点をご注意ください。
そのため、アカウントに作品を保存することができないので、必ずパソコンに作品をダウンロードして保存しておきましょう!
保存したファイルの開き方については、こちらの記事をご覧ください。
CodelandのScratchコース
1人では拡張機能を使いこなせないという方には、CodelandのScratchコースがおすすめです。
無料体験会もやっているので、ぜひチェックしてみてください!