【プレスリリース】子ども達が楽しくプログラミングを続ける受け皿へ。プログラミング作品登録・共有サイト「paddle」をプロキッズが無料公開!
トピック
・2018年8月「Maker Faire Tokyo 2018」の「micro:bitでつくってみよう!コンテスト」とコラボも実施
子ども向けプログラミングを手がける、株式会社プロキッズは、プログラミング作品の登録・共有サイト「Paddle(パドル)」を無料公開しました。
背景としては、2020年の小学校でのプログラミング必修化に先立ち、子ども達がプログラミングに触れる機会が増えてくる中、「周りでプログラミングをする友達はまだ少ない」「プログラミングで作品を作っても遊んでもらう機会がない」という声がありました。
そこで、多くの子ども達がプログラミングを続けていくための受け皿として「Paddle」の開発を行いました。
■Paddleとは?
Scratch、micro:bitといった電子工作やWebサイトなど、プログラミングした作品を誰でも無料で登録・共有できるサービスです。
「この作品、おもしろいなぁ」
「もっと改良してみようかな」
自分の作品をコレクションしたり、次はどんな作品を作ろうか調べたりすることもできます。
<主な機能>
1.自分のプログラミング作品を残す
プログラミングした作品を記録として簡単に残すことができます。登録した作品は「自分の作品」としてどんどんコレクションされます。
2.みんなの作品をみる
みんなが登録したプログラミング作品は、すべてみることができます。プログラミング作品にリンクがあれば、直接遊ぶこともできます。
Paddle新規登録
無料ですぐに始められます
■「 micro:bitでつくってみよう!コンテスト」開催
株式会社スイッチエデュケーション、株式会社オライリー・ジャパンと共に、イギリスで人気のSTEM教育用マイコンボード「micro:bit(マイクロビット)」を使った「 micro:bitでつくってみよう!コンテスト(※1)」を開催いたします。
作品の応募は、2018年4月27日~6月10日にかけて「Paddle」サイトより受付します。入賞作品は2018年8月4日・5日に東京ビッグサイトで開催の「Maker Faire Tokyo 2018」にて授賞式、および作品展示を予定します。
プロキッズでは子どもの未来に寄り添う会社として、ありそうでなかった体験を創出することで、親子、そして地域社会も巻き込んだITに触れる機会をつくり、学びの好奇心を育むお手伝いを今後も提供してまいります。
※1 「micro:bitでつくってみよう!コンテスト」詳細
・募集期間:2018年4月27日(金)~6月10日(日)
・応募方法:「paddle」( https://paddle.prokids.jp )より作品受付
・募集部門:Kids&Familly部門(小学生以下の子供+大人 )/Young Maker部門(中学生~18歳未満)/ 一般部門(年齢不問)
・表彰:「Maker Faire Tokyo 2018」にて授賞式、および作品展示を予定(2018年8月4日(土)・5日(日)東京ビッグサイト)
・詳細: https://goo.gl/63p5uB
・主催企業
<株式会社オライリー・ジャパン>
新しいテクノロジーを自由な発想で使いこなす「Maker」(作り手)たちの発表の場、「Maker Faire Tokyo」を2008年より毎年主催。昨年は2万人の来場者を呼びました。
所在地:東京都新宿区四谷坂町12番22号 VORT四谷坂町 1F
URL: https://www.oreilly.co.jp
<株式会社スイッチエデュケーション>
「すべての子供にSTEM教育を実践する」ことを目的に、安全でわかりやすい電子工作教材を提供し、考える、作る、発表するプロセスを体験できる環境を作っています。
所在地:東京都新宿区箪笥町35 日米タイム24ビル3階
代表取締役社長:小室 真紀
URL: https://switch-education.com/
<株式会社プロキッズ>
所在地:東京都台東区台東1-4-12 BKビル7F
代表取締役社長:原 正幸
URL: https://prokids.jp
「Paddle」: https://paddle.prokids.jp
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