【プレスリリース】制限時間内にプログラミングでゴールを目指せ!遊びと学びを融合した「CODE LAND」始動!
「CODE LAND」第1回目は、魔法のプログラミング腕輪で宝箱を開けよう
[トピック]
・子ども向けプログラミングにて、新感覚のイベント「CODE LAND」を開催
・制限時間内にゴールを目指し、「魔法のプログラミング腕輪」を子ども達が製作
・参加者の面白さ100%、次回開催は2018年2月を予定
子ども向けプログラミングを手がける、株式会社プロキッズは、株式会社 for Our Kids、株式会社D2Cと共に「CODE LAND -魔法のプログラミング腕輪-※1」を2017年12月10日(日)に開催しました。
CODE LANDとは?
「やってみたい」「面白そう」というワクワクを大事に、子ども達がたくさんのクエスト(課題)に挑戦しながら、制限時間内にゴールを目指すプログラミングイベントです。作る、遊ぶを繰り返すうちに、プログラミングを学ぶことができます。
「正解が1つではない時代こそ、自分で考える学びを作りたい」
「自由な学び」の形こそ、CODE LANDの目指す世界です。
イベント当日の様子
第1回目は「CODE LAND 〜魔法のプログラミング腕輪〜」です。腕をふるだけで宝箱が開いたり、ドアが動いたり…そんな魔法のような腕輪をそれぞれ作り上げていきました。腕輪に使用したのは、イギリスで人気の電子工作機器「micro:bit」です。
まず腕輪に必要なアイテムをゲットするには「TRAINING WORLD」というステージをクリアしなくてはいけません。ここではプログラミング教育ツールの「PETS」を使用しました。
1ステージをクリアするごとに、プログラミングも少しずつ難易度を増していきます。初心者の子も多い中、みんな夢中になって電子工作やプログラミングに取り組んでくれました。
わからない時はプログラミング経験に豊富なクルーたちが子ども達をサポートします。
宝箱も箱から組み立てたので、工作スペースではデザインにこだわる子も多かったです。
子ども達の熱気に包まれ、あっという間の3時間でした。宝箱を開けるためにひたすらクエストをこなす子もいれば、宝箱のデザインに熱中する子もいたり、みんなそれぞれ目指すゴールが違うのが印象的でした。まさに「自分で考える学び」です。
「面白かった!」「宝箱を開ける所ができず、くやしい。また来たい」
そんな感想をもらい、CODE LAND第1回目は幕を閉じました。アンケート結果では、子どもたちの面白さ100%を得ることができました。
次回の開催
第2回目は、2018年2月を予定しております。詳細が決まりましたら、プロキッズのFacebookページや本Webサイトを通じてお知らせします。
プロキッズでは子どもの未来に寄り添う会社として、ありそうでなかった体験を創出することで、親子、そして地域社会も巻き込んだITに触れる機会をつくり、学びの好奇心を育むお手伝いを今後も提供してまいります。
※1 CODE LAND -魔法のプログラミング腕輪-
・日時 2017年12月10日(日)PM
・場所 D2C ホール(株式会社D2C東京本社 東京都中央区銀座6-18-2 野村不動産銀座ビル)
・対象 小学生〜中学生
■主催企業
・株式会社プロキッズ
所在地:東京都台東区台東1-4-12 BKビル7F
代表取締役社長:原 正幸
・株式会社 for Our Kids
所在地:福島県会津若松市中町1-40 イワタビル5F
代表取締役社長:中尾 瑛佑
・株式会社D2C
所在地:東京都中央区銀座6-18-2 野村不動産銀座ビル
こどものミライ(こどものプログラミング教育を考えるメディア)
編集担当:桜木・田村
■ご協力 株式会社スイッチエデュケーション
■ご参考
・本イベントのメディア掲載
・CODE LANDのご案内チラシ