【プレスリリース】プロキッズが参画する三重大学のDX人材育成と地域活性化プログラム、新スタート

国立研究開発法人科学技術振興機構の共創の場形成支援プログラムに採択

子ども向けSTEAMプログラミング教育を行う株式会社プロキッズ（本社：東京都台東区、代表取締役社長：原 正幸、以下 プロキッズ）は、「紀南オープンフィールド構想によるみどりのアントレプレナー共創拠点」（代表機関：三重大学）の幹事機関として参画し、三重県紀南地域のDX人材育成と地域活性化に向けた取り組みを開始します。この活動は、国立研究開発法人科学技術振興機構の「共創の場形成支援プログラム」に採択されています。

「紀南オープンフィールド構想」とは

紀南地域は三重県南部に位置し、世界遺産に登録された熊野古道をはじめ、美しい自然環境と文化遺産で知られる場所です。この魅力あふれる紀南地域に多様な若者が先進技術を学びに集い、地域と協力しながら新たな農村社会や地域の魅力を再形成するプロジェクトです。「紀南オープンフィールド構想」では、地域、大学、企業が一体となって、新たな価値を創出し、地域社会の発展と革新を目指します。

プロキッズのIT教育と地域連携の取り組み

プロキッズでは、AIやIoTを始めとした専門的なプログラミング教育、イベント事業を通じて、これまで小学生から社会人までの多様な年齢層の成長を後押ししてきました。さらに、オンラインとリアルのIT教育を融合し、農業分野における地域連携やIT人材の育成にも積極的に取り組んでいます。

本プロジェクトでは、Target2の教育分野における産学官連携を基軸に三重大学をはじめ各機関と連携し、紀南地域の活性化とDX人材の育成に尽力します。

ご参考）
■共創の場形成支援プログラム（COI -NEXT）：国立研究開発法人科学技術振興機構
「COI-NEXT」は大学主導の共創拠点プログラムで、未来の社会像を描き、イノベーションエコシステムを構築します。大学、企業、地方自治体、市民など多様な関係者が連携し、持続可能な開発目標に基づく拠点ビジョンを実現し、知識の集約と地方創生に貢献します。

■株式会社プロキッズ
・所在地：東京都台東区台東1-4-12 BKビル5F
・代表取締役社長：原 正幸

■国立大学法人 三重大学（紀南オープンフィールド構想・代表機関）
・所在地：三重県津市栗真町屋町1577
・窓口： 研究・地域連携部 地域創生推進チーム

■関連プレスリリース
・国立研究開発法人科学技術振興機構のプレスリリース

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