【イベント報告】ONE DAYキャンプ2021〜初めてのiPhoneアプリプログラミング〜
こんにちは!プロキッズインターン生のトモカです。
イチョウの葉が黄金色に色づく季節となりました。
秋といえば、「スポーツの秋」「食欲の秋」など様々な秋が思い浮かびますが、みなさんはどの様な秋をお過ごしでしょうか。
プロキッズでは「学びの秋」を大切に!ということで、11月7日(日)にONE DAYキャンプを行いました。
短期集中型のスキルアッププログラム
今回のイベントは3時間でカプセルトイをiPhoneアプリで作る、短期集中型のスキルアッププログラムです。
カプセルトイは、おもちゃ屋さんなどの入口でよく見かける小型の自動販売機で、お金を入れてレバーを回すとカプセルに入ったおもちゃが出てきます。
アプリでは、「ボタンをタップ」→「カプセル出現」→「カプセルが開く」→「キャラクター出現する」という動きをします。
これらの動作をプログラミングで実装していきます。
自ら学ぶ姿勢を大切に
授業は生徒自身がテキストを読み、プログラミングをするという形を取りました。
テキストはSTEP1〜STEP11までの章項目に分かれていて、またそれぞれ「Check」「GOAL」「Mission」の項目があります。
「Check」では、内容に入る前に知っておきたい知識について学び、「GOAL」ではSTEPでの目標を確認します。
そして「Mission」で実際に手を動かしてプログラミングをするという流れになっています。
少人数で質問しやすい環境
プログラミング未経験の方も参加していましたが、わからない時や、上手くいかない時は経験豊富なメンターに質問することができます。
特に今回のイベントは少人数制だったため、周りの目を気にすることなく気軽に質問することが出来たと思います。
初めはみんな緊張している様子でしたが、1時間経つころには自分から積極的に話かけてくれるようになりました。
頭をフル回転の3時間
集中していると3時間はあっという間です!
中には休憩中も黙々とテキストを進めている人もいました。
イベントの最後には、
「難しかったけど、楽しくできて良かった!」
「プログラミングに精通していない自分でも上手く教えてもらえた。とても良い経験になった」
という素敵な感想を頂きました。
また、イベント後に実施したアンケートでは、参加者全員が「またイベントに参加したい」「これからもプログラミングを学んでいきたい」と回答して頂きました!
生活に欠かせないものとなっているiPhoneアプリ
私たちは普段から「地図アプリ」や「メッセージアプリ」など様々なアプリを使っていて、その存在はもはや生活に欠かせないものなっています。
そんなアプリですが、作り方を知っている・自分で作ったことがあるという人は周りになかなかいません。
参加者にとって貴重な経験となったのではないでしょうか。
今後もイベントを通してプログラミングの楽しさを伝えていきたいと思います。
ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました!