大人になっても使える物事を分解するスキル
ホワイトボードの活用
先生がプログラミングを教えるときに使うだけでなく、プロキッズ生が自分の考え方をまとめるときにもホワイトボードを積極的に使っています。
自分がこれからやることを書き出したり、プログラミングに必要な情報をメモ書きしたり。
頭の中で考えていることを、書き出すことはとても大切なことです。
これからやることをまとめる
先日もつくば校にて、小学4年生の女の子が自然とホワイトボードに何かを書き始めていました。
この日のプログラミングの課題は、2匹のキャラクターがリレーをするものでした。
それが少し早く終わったので、もっと面白くしようということで4匹のリレーに変更しようという話になりました。
そこで、この設計図を書き始めたのです。
物事を分解していく
これからどんなものを作るか、そしてそのためにはどういうことができなくてはいけないかということをホワイトボードにまとめていました。
やりたいことに対して、どんなことをやらなくてはならないかということを分解して、まとめていたのです。(ちょっと見にくくてすみません。)
未来でも使うスキル
こういった物事を分解する力は、これは大人になって働くときにも使う未来スキルの一つです。
大きな課題は小さな課題に分解して、一つ一つ実行することが大切なのです。
プロキッズは、これからもこういった未来につながるスキルを学ぶ機会を作り上げていきたいと思います。