【座談会レポート】就活で有利に!インターンと就職活動の成功体験談
こんにちは!プロキッズの山口です。
今回は就職活動を終え現在も活躍中の2人に、就活でプロキッズでのインターンがどのように役立ったか話を聞きました。
インターン参加を迷っている方の参考になれば嬉しいです。
<左:緒方 裕大さん 右:安西 一翔さん(インタビュー時、大学4年生)>
インターンへの一歩からさまざまな業務へ
ーーインターンを始めた時期ときっかけを教えてください
安西さん)コロナが流行っていた大学2年生の6月ごろに始めました。
プログラミングに関わる仕事をしたいと考えていたところプロキッズを見つけ、教えることにも興味があったので応募しました。
緒方さん)大学3年生の8月末に始めました。
就活に向けてインターンを探していた時期、Twitterでプロキッズの公式アカウントからフォローしていただいたことがきっかけで応募しました。
ーー今までどのような仕事を担当してきましたか
緒方さん)Unityを使うゲーム開発コースの講師、教材開発です。
他にもSNSの運営も担当しています。
安西さん)Scratch、Python、ゲーム開発コースの講師、教材開発を行っています。
他にも企業向けの開発や、イベントの運営にも携わりました。
ーー実際に働いてみた感想を教えてください
常にいくつものプロジェクトが進行していて、やる気さえあればさまざまな技術を身につけられるところがよかったです。
レッスンでは生徒一人一人に合わせて工夫をするところが大変であり、面白いです。
勤務方法としては、レッスン以外の仕事は自分で時間が選べる、というところも働きやすい点です。
Codeland Global Challenge2022では企画運営を担当(安西さん)
チームや挑戦の経験が就活に活きる
ーー会社選びでどのような点が役立ちましたか
安西さん)大学で学んでいたPython以外の言語を学んだことや、他の業務の経験を積んでいく中で、「プログラミングが面白い」と改めて感じました。
システムエンジニアという職業を前向きに検討できました。
緒方さん)大学の学部が文系なので、インターンを始めるまでは自分のプログラミングスキルがどの程度通用するのか分かりませんでした。
インターンを通して、自分のスキルに対して自信を得ることができ、会社を決める際によい影響となりました。
ーー面接の際にインターンについて話すことはありましたか
緒方さん)チーム開発が多い職種を受けていたので、チームでの経験を聞かれることが多かったです。
ゲーム開発コースの教材開発リーダーを経験した時のことをアピールしました。
安西さん)チームの開発経験の他に、新しいことに挑戦した経験を聞かれることが多かったです。
プロキッズでいくつものプロジェクトに参加した経験を話すことができました。
2022年のUnity夏合宿ではメンターを担当(緒方さん)
大切なのは積極的に挑戦すること
ーーインターンを始める時期について、アドバイスはありますか
早く始めた方がよいと思います。
早い方が得られるものが多く、得たものを生かして学びにつなげる時間を確保することができます。
自分の進路が決まっていなくても、いろいろな業界を見ることができますし、もし希望する職種が決まっていたらその職種について深めることができます。
ーー最後にこれからインターンを考えている人にメッセージをお願いします
安西さん)プロキッズでのインターンはやる気があればいろいろなことに挑戦できる環境が整っています。
自分がやりたいことはもちろん、あまり興味がないプロジェクトにも積極的に挑戦してほしいです。
緒方さん)プロキッズのインターンは入ったばかりの方へのサポートが手厚いです。
緊張せずに様々な企画やレッスンに挑戦してください。
座談会の様子。穏やかな雰囲気で行われました。
ーーお二人ともありがとうございました!
就活で自分の希望する会社に就職するためには、積極的にさまざまなプロジェクトに参加し、経験を積むことが大切ということが分かりました。
また将来の職種や希望する会社について詳しく決まっていない人も、インターンを通じて職場を経験してみることが大切だということも印象的でした。
私も2人のような頼られる人材になれるよう頑張ります!
プロキッズでは、さまざまなプロジェクトを通じてスキルアップすることができます。
一緒に働いてみたいと思った方はご応募お待ちしております。