【メンバー紹介】身近な人の役に立つことが好き!
御成門校のスクールで女子生徒たちから絶大な信頼を集める、わかなちゃん。
プロキッズを始めたきっかけや学生生活との両立について、ざっくばらんに聞きました!
<大嶋わか菜さんプロフィール>
青山学院大学 経営学部経営学科3年。
2017年3月よりプロキッズ御成門校で子どもたちにプログラミングを教えるティーチングアシスタントを行う。
自分にとってプラスになる仕事がしたい
―プロキッズのお仕事を始めたきっかけは何ですか?
「私のバイト先がなくなる」って知人に話をしていた時に、プロキッズを紹介されました。実際スクールを見に行った時に色々お話を伺って、就活対策を特に何もしていなかったので、ちょうど私に合うんじゃないかと決めました。
―就活対策というと?
留学や長期インターンシップも今までしていなかったので、就活に対する不安が大きかったんです。子どもにプログラミングを教える仕事なら周囲と違うアピールになるし、自分にとってプラスになるんじゃないかと感じました。
―実際働いてみてどうでした?
パソコンに触れる機会は、周りの学生と比べても格段に上がりました。パソコンに弱い点は、なくなってよかったです。とはいえ、小学生の子がHTMLをやっているのを横でみていると、まだ負けている感はあります(笑)。
―スクールで主にどんなことをしていますか?
普段は生徒のサポートをしています。たとえば、わからないことがあればアシストしたり、脱線している子がいたら戻したり…。集中してくれない時は大変ですが、いかにやってもらうかですよね。
―学生生活との両立はどうですか?
「Scratch」も初めてだったので、プロキッズを始めて最初の1か月は予習が大変でした。今では授業前日にテキストを一通り見て、お昼休みにわからない所を確認するくらいです。
スキルより、子どもと一緒に楽しめるか
―子どもたちと接する時のコツは?
一人一人違うのですが、兄弟で通っている子は、2人で「ここまでできた」とか会話をしているので、脱線したら「お姉ちゃんはここまでいってるよ」と教えていますね。少し飽き始めた子とかは、しばらくして「どこまでいった?」と声をかけると、本人もやる気が戻っていますね。あえてかまわないです。
―本当に付き合い方が上手。元々子どもが好きなの?
どちらかというと、子どもは苦手な方でした。大学1年の時に水泳を子どもに教えたり、区民プールの受付をして、小さい子から高齢者まで幅広い世代に接して慣れました。とはいえ、プログラミグスクールだと一人一人の名前や性格を覚えながら、子ども達と密に接するので、こういう経験は初めてですね。
―スクールの先生に向いているのはどんな人?
しゃべるのが好きなほうがいいと思います。子どもと一緒に楽しめる人がいいですね。先生が楽しくしていないと、子ども達も楽しめないかなーと思うので。
私は元々タイピング位しかできなかったので、パソコンスキルは慣れていけば大丈夫です。
身近な人の役に立っていきたい
―先生を通じてプラスになったことがあれば教えてください。
コミュニケーション能力が上がるのは、間違いないですね。子ども達と話すほうが、大人や同世代よりも言葉を多く使ったり、どうしたら伝わるかを考えますね。
あとは、パソコンに触れる機会が増えてスキルも上がりました。テキストを通じて「大学のゼミのプレゼン資料もこういう風にPowerPointを書くと見やすいんだ」とか、プログラミング以外にも実践できることが多いです。
―スクールの先生のやりがいや魅力は何ですか?
子どもがなついてくれると嬉しくなります。他にも学校で「何のバイトしているの?」と聞かれて、子どもにプログラミングを教えている話をすると興味を持ってもらいやすいです。他の人とは違う特別感というか、差異化を感じますね。同世代に塾講師はいても、専門的なスキルに特化したバイトをしている子はいないので、話のネタになります。
―今後の目標を教えてください。
まだ決めていないのですが、せっかくパソコンに触れているので、将来は事務系の職業で役に立ちたいなと考えています。今興味があるのは、警察事務や学校事務とか運営を支える側ですね。もともと部活のマネージャーをやっていたので、人の役に立ったり、サポートをするのが好きなんです。
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ありがとうございました!2月から就職活動もいよいよ開始ということで、ここでの経験に自信をもって頑張ってね。応援しています!
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