【インターンシップ報告】東京国際工科専門職大学との連携:リアルな業務体験で学生のキャリア形成を支援
こんにちは!東京国際工科専門職大学(以下、IPUT) 3年生の大原です。
大学の授業の一環として、2024年10月から約1ヶ月半のあいだプロキッズでの企業内実習に参加しました。
この記事では、その活動の様子をご紹介します!
2週間に1回、オフィスに出社して作業を行いました
Codeland教材の学習でプログラミングのスキルアップ
今回私たちがメインで取り組んだのは、UnityとPythonのテキスト開発です。
既存のテキストのアップデートやレビューを行いました。
Unityは初めて扱いましたが、基礎から丁寧に学べたので、今では簡単なアクションゲームや脱出ゲームを作れるようになりました。
またPythonでは、大学で学習した内容の復習に加えて、便利な関数など新しい知識を学ぶことができました。
社内業務アプリの開発を体験
IPUTではAIを専攻していることもあり、「生成AIハッカソン」にも参加しました。
約3週間にわたり、チームに分かれて生成AIを使った業務効率化アプリケーションの開発に取り組みます。
他のプロキッズインターン生と協力して進めました
私のチームは、プログラミングやトラブルの質問に答える、お悩み解決アプリを制作しました。
チャットボット形式で、入力した質問に応じて適切な回答をしてくれます。
アプリの企画から開発・発表まで行いました
チームで取り組むことで新しい視点を得ることができ、生成AIの知識やスキルも向上したと思います。
今後もLLMを用いて、作業効率化にチャレンジしていきたいです!
生成AIハッカソンの詳しい様子はこちらの記事をご覧ください。
社員やプロキッズインターン生とコミュニケーション
インターン期間中には、プロキッズ内のオンライン懇親会にも参加しました。
各ルームに分かれてボードゲームやカードゲームで遊びました。
オンラインだったのでコミュ障な私でも緊張せずに楽しめました。
また出社したときには社員の皆さんと一緒にお昼をとりました。
好きなゲームの話から生成AI、就活など為になる話をたくさんし、楽しい時間を過ごしました。
料理も美味しかったです
成長を実感できるインターンシップ
「Unityに触れるきっかけができて良かった。学んだ知識を生かして今後も創作をしていきたい」
「生成AIを活用してモノを作る経験ができて、自身の成長を実感している」
参加したIPUTの他のメンバーからは、学びの機会やモノづくりの経験についての感想がありました。
私はプログラミングが好きなので、これまで知らなかった知識を習得することができてよかったです。
またチームでのプロジェクトを通じて、大学とは違うかたちで社会経験を積むことができ自身のスキルアップにつながったと思います。
ありがとうございました!
ーーIPUTインターン生の皆さま、1ヶ月間フルコミットして活動いただきありがとうございました!