企画からプログラミングまでチャレンジ!
企画からプログラミングまで挑戦!
今回ご紹介するのは、企画からプログラミングまで子どもたちが主体的に行った作品です。
プログラミング歴6カ月の小学校低学年のプロキッズ生です。
まずは企画をまとめる
最初に自分で作りたいものを企画書にまとめてもらいます。
自分が作りたいものを作るとなると、とても真剣です。
アイディアを考えた後は、画面や動きを考え、出来あがりのイメージを考えます。
そして、考えがまとまった後はプログラミングに取り掛かります。
プログラミングでアイディアを形に
自分が考えたゲームを作ることができるなんて、以前は難しかったと思います。
しかし、今では子ども達でもプログラミングを使って作ることができるんです。
子ども達にとってこんなに楽しいことはありません。
作品の紹介
今回ご紹介する作品は、小学校低学年のプロキッズ生が作った「射的ゲーム」です。
ゲームの遊び方は、以下の通りです。
・玉を発射して的を倒す
※現時点では、的は一番上の段の一部しか倒せません。
・十字キーで狙いを定めて、スペースキーで玉を発射
・玉は8発で、打ち終わると「おわり」が表示
・ゲームを開始するためには、緑の旗を2回クリック
①的に狙いをつける
②玉を発射!
③見事的中!
自分で分からないことは先生やお友達に聞きながらも、一生懸命作っていました。
作りたいものを作れる楽しさ
周りの人たちと協力しながら、自分たちで作りたいものを作れる。
さらに、友達に作品を遊んでもらうことができることが、プログラミングの醍醐味です。
これからも、プロキッズはプログラミングの楽しさを伝えていきたいと思います。
●ご紹介した作品
パソコンからでしか見れませんが、具体的な作品は下記から見ることができます。
※緑の旗をクリックすると始まります。