【オンラインプログラミング勉強会】はじめてのWebアプリケーション制作
こんにちは、トモカです!
みなさんGWはどのようにお過ごしでしたでしょうか?
今年はコロナウイルスの影響もあり、お家で過ごしている方が多かったかと思います。
プロキッズでは、5月2日から5日の4日間にわたって、大学生に向けた「はじめてのWebアプリケーション講座」が開催されました。
家にいるとついダラダラしてしまうので、勉強する機会を頂けてとても有り難かったです!
おうち時間を生かしたオンライン勉強
今回は私を含め6人のインターン生が参加しました。
勉強会のゴールは、「商品管理アプリ」を作成することです!
登録・検索・更新の3つの画面を作成する必要があります。
商品管理アプリの完成イメージ
Firebaseという新しい技術にも触れられているWebアプリケーションです。
仕事でも使われそうな実際のアプリケーションを制作する機会は、大学生にとってはとても貴重な機会ですね。
大学生にとって貴重なシステム開発講座
Webアプリケーションを作る前に、まずは「システム開発」について勉強しました。
システム開発とは、業務を効率的に行うための仕組みをシステム化することで、下記のような流れで行われます。
実際に製造に取り組む前に、いくつかの工程があるのですね。
会社に入れば当たり前のことかもしれませんが、学生のうちに開発の流れ知り、それを経験することはとても貴重だと思いました。
チームに分けて助け合う学び
実際の作業は“ザ 一応理系”と”P-Girls”の、2つのチームに分かれて進めました。
それぞれのチームで役割分担をして、各自一つの画面設計とそのプログラムを作成することになりました。
早速画面設計してみました。
「商品管理アプリ」と言われてイメージするものは人それぞれ違います。
そのため、各グループでどのようなアプリケーションを作りたいか、1人1人のイメージを共有しました。
私は今までグループで一つのものを開発したことがなかったのですが、話し合うことで自分にはないアイデアを知ることができて面白かったです。
こんな感じでプロキッズはインターン生同士、楽しくスキルアップをしております。