【プレスリリース】朝日新聞社メディアラボの「パソコンを使わないプログラミング」イベントに、プロキッズが教育用ロボットを使った教材を支援
朝日新聞社メディアラボの「パソコンを使わないプログラミング」イベントに、プロキッズが教育用ロボットを使った教材を支援
2020年のプログラミング小学校必修化を見据え、幼児から学べる機会を
株式会社プロキッズ(東京都台東区、 代表取締役社長:原 正幸、 以下プロキッズ)は、朝日新聞社メディアラボ(東京都中央区、 メディアラボ室長:堀江 隆、 以下朝日新聞メディアラボ)とPIAZZA(ピアッツァ)株式会社(東京都中央区、 代表取締役社長:矢野 晃平、 以下PIAZZA)が主催する「はじめてのプログラミング×こども新聞」ワークショップにて、 教材支援を行います。
Ozobot(オゾボット)でプログラミングを学ぶ子どもたち(プロキッズの授業にて)
今回のプログラミング教材協力は、 プログラミングスクールを運営するプロキッズが大事にしている「プログラミングを通じた論理的思考力の育成」と朝日新聞メディアラボが「こども新聞」のワークショップで大切にしている「考える」「書く」「伝える」という3つのスキルの親和性が高いことから実現しました。 これらは、 未来を生きる子どもたちに必要なスキルです。
本イベントは「はじめてのプログラミング×こども新聞」と題し、 2017年4月2日(日)に「グロースリンクかちどき マナViva!」で開催され、 子どもたちはプログラミングの概念を学びます。 2020年から小学校でプログラミング必修化を前に、 マウスやキーボード操作が苦手な幼児でも楽しめるよう、 パソコンは一切使いません。 プログラミング教育用ロボット「Ozobot」(オゾボット)を使用しながら、 紙とペンだけでわかりやすく「プログラミングの考え方」や、 自分のアイデア通りにロボットを動かす体験をゴールとします。
プロキッズは、 これからも多くの子ども達への未来スキルを育てる場を作り上げていきたいと考えます。
紙とペンでプログラミング概念に触れる様子(プロキッズの授業にて)
【イベントの概要】
■日時:2017年4月2日(日)10:30~12:00
■場所:グロースリンクかちどき マナViva!(東京都中央区勝どき1-3-1 アパートメンツタワー勝どき1F)
■内容:「はじめてのプログラミング×こども新聞」
■対象:幼児~小学4年生
■主催:朝日新聞社メディアラボ、PIAZZA株式会社
■教材協力:株式会社プロキッズ