初心者でも大丈夫！Webサイト作成でプログラミングの面白さを体験しよう

2022/08/29 お知らせ記事

プロキッズの望月です。
プログラミング初心者の皆さん、そして保護者の方々へ向けて、今日はWebサイトの作り方についてご紹介いたします。
プログラミングは難しそうなイメージがありますが、実はWebサイトを作成することで、楽しくプログラミングに触れることができます。

Webサイトを作る方法

Webサイトは、コードを一から書く方法の他に、アプリケーションの力を借りて作成する方法があります。
アプリケーションを利用すればコードが見えないため、初めてであっても手軽に始められます。
しかし、一方で自分自身のアイデアを形にしたい、自由にカスタマイズしたいとき、コードを一から書く方法が有効です。

プログラミング言語を使って一から作るメリット

基礎からコードを書くことにより、自分好みにデザインしたり、特定のユーザーに合わせたサイトを作ることができます。
この経験は、未来のプロジェクトやコンテスト参加時にも役立ちます。
そして、プログラミングの力を身につけることで、世界中の誰とでもコミュニケーションを取る可能性を拓くこともできます。

HTMLでシンプルなページを作ってみよう

HTMLはマークアップ言語の一つで、Webページの基本的な構造を作る言語です。
装飾やデザインはしないシンプルなページを作りたいのであれば、HTMLだけでも十分です。
HTMLで書かれたコードはブラウザによって読み込まれ、その結果がWebページとして表示されます。

CSSでデザインをしよう

CSSはスタイルシート言語で、HTMLがページの骨格を作る言語なら、CSSはその骨格に肉付けをします。
CSSでは文字色、背景色、マージン、パディングといった細かなデザインを設定することができます。
CSSを用いることでHTMLで作ったシンプルなページをより見栄え良く、自分好みのデザインにすることが可能です。

Javascriptでページに動きをつけよう

次にJavaScriptです。JavaScriptは、Webページに動きをつけるためのプログラミング言語です。
例えば、ボタンをクリックしたら何かが表示されたり隠れたり、
スクロールしたら何かが動いたりするような効果をつけるのがJavaScriptです。

もっと動的なページにするにはPHP

JavaScriptに加え、さらに動的なページを作るならPHPがオススメです。
PHPはサーバー側の処理を担当する言語で、
例えば、ユーザーの情報をデータベースに保存したり、そのデータを呼び出したりすることができます。

脱初心者を目指そう

プログラミングを学び始めても、すぐに結果が出るものではありません。
しかし、コードを書くことで自分だけのオリジナルなWebサイトが作れるようになると、
それは自分だけの特別な経験となり、大きな自信に繋がります。
プログラミング初心者の皆さん、まずは自分のペースでコードに触れてみてください。
そして、一つひとつの成果を積み上げていきましょう！

独学や本で学べなくなったらプログラミングスクールがおすすめ

Webサイト作成を独学や本で学んでいくうちに、いざWebサイトを具体的に作ろうとすると行き詰まることがあります。
わからないことが増えて、一人で学べなくなった時には、プログラミングスクールもおすすめです。
プログラミングスクールやオンラインレッスンを受講することで、さらに幅広い知識が身につくようになります。

マンツーマンのオンラインレッスン「Codeland（コードランド）」では、
小学生から高校生の初心者から経験者まで興味に応じて選べるコースを多く用意しています。
また、有名コンテストの受賞者も輩出しているので、プログラミングで実力を伸ばしたい方におすすめです。