【メンバー紹介】子育ての経験をプログラミングを教える仕事にいかしたい!
主婦とプログラミング先生の両立
プロキッズは小学生から中学生にプログラミングを教えるスクールです。
今回はその先生の一人である小豆畑(あずはた)先生を紹介します。
小豆畑先生はプロキッズのつくば校の先生でもあり、お子さんを育てる主婦でもあります。
仕事を始めたきっかけは子育て
ーーこの仕事を始めたきっかけは何ですか?
理由は大きく2つあります。
1つ目は小学校でプログラミングが必修化されることを知ったからです。
2020年に小学校でプログラミングが必修化されるので、プログラミングと子育ての経験を活かして子どもたちに教える仕事をしてみたいと思いました。
2つ目は子育てをブランクではなく、いかすことができるということです。
企業に就職すると子育て期間がブランクになってしまうことがあります。
でも、子供向けにプログラミングを教えるのであれば、その期間の経験がプラスに活かせると感じました。
ーー主婦とのことですが、ぶっちゃけ両立はどうでしょうか?
自分の隙間時間に合わせて、週に数時間と短い時間の勤務なので、予定が調整しやすいです。
家族も支えてくれているので働きやすいです。
簡単で始めやすいプログラミング
ーースクールでいつもどんなことをしていますか?
主にScratchを使って、子ども達にプログラミングを教えています。
Scratchは目で見てわかりやすいので、初心者も簡単に始めることができます。
また、子供達の状況も把握しやすいのでヒントも出しやすいです。
子ども達の嬉しそうな顔がやりがい
ーープログラミングを教える仕事のやりがいや魅力は何ですか?
子ども達はたくさんアイディアを出して、チャレンジします。しかし、うまくいかず失敗することもたくさんあります。
こうした失敗と成功を繰り返して、うまく行ったときに嬉しそうな顔をします。
こういった様子を仕事の中で見れるのがやりがいですね。
ーーどんな人がプログラミングを教える仕事に向いていると思いますか?
子どもに教えるのが好きな人だと思います。
また、子育て経験を活かすことができると思うので主婦の方にもお勧めです。
ーー先生、ありがとうございました!
プロキッズでは、子育ての経験をいかし、隙間時間にリモートでお仕事をすることができます。
少しでも話を聞いてみたい、一緒に働いてみたいと思った方はこちらからお待ちしております。