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こんにちは!プロキッズの南澤です。
「子供にプログラミングを習わせたいけれど、コンテストなんてまだ早いかも…」と迷っている親御さんは多いのではないでしょうか?
今回は『全国選抜小学生プログラミング大会』で2023年度東京都大会で見事優秀賞を受賞した生徒さんの紹介です。
コンテストに応募しようか迷っている方へ、企画や作品づくりのコツなど、背中を押すきっかけになると嬉しいです。
目次
数学×Pythonで挑む、未来を豊かにするゲーム開発
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<川崎 泰伯さん(インタビュー時、小6)>
2021年3月CodelandのScratchコースを開始し、翌4月からPythonコースに変更。
プログラミングの他、数学も得意。
休校中のテレビ番組がきっかけでプログラミングを開始
――プログラミングを始めたきっかけを教えてください。
コロナで休校になった時に、お父さんにNHKのScratch番組を勧められたのがきっかけでした。
その時、Scratchに興味がわいたので、家でプログラミングを始めました。
――コードランドではすぐにPythonコースを始めましたね。
Pythonを知ったきっかけはあまり覚えていませんが、これも確かお父さんだったと思います。
YouTubeやサイトなどで情報を見てPythonに興味を持ちました。
「未来でも楽しめるゲームを」コンテストで見事受賞!
――優秀賞おめでとうございます。受賞作品について教えてください。
全国選抜小学生プログラミング大会で僕が作ったのは「Four」という4並べゲームです。
日本の未来はお年寄りが増えて、一人で過ごす時間も増えると思います。
そのような中、少人数や少ない枚数でもできる、誰もが一度は遊んだことのあるゲームを作りたいと考えました。
30枚で行う4並べで、コンピューターと対戦するひとり用のゲームです。
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2次審査の動画より4並べゲーム「Four」
――応募しようと思ったきっかけは何ですか?
コードランドのオンライン発表会の最後に、全国選抜小学生プログラミング大会を紹介していました。
小学生最後のチャンスなので応募しようと思いました。
――作品制作はいつ行ったのですか?
レッスンやレッスン以外の時間を使ってだいたい2週間くらいで完成しました。
この時は一番集中して取り組みました。
普段から家でプログラミングしていて、学校でもオリジナルのゲーム作品をいくつも作っています。
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ゲームのコードも解説してくれました
得意の数学をプログラミングに活かす
――次は先生にお聞きします。川崎くんはどんな生徒ですか?
先生)プログラミングを好きで楽しんでくれています。
数学の知識がすごく豊富で、高校数学や大学数学も知っています。
知識があるだけでなく、その知識をプログラミング作品として導入しようとしている姿勢が素晴らしいです。
――川崎くんの「ここがすごい」というところを教えてください。
先生)色々なことに挑戦する姿勢が素晴らしいです。
今回の作品作りでも、動画作りは経験がないところから作り上げていました。
自分も見習う点があります。
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担当メンターの安孫子先生も同席
これからコンテストへ挑戦したい子たちへ
――川崎くん自身、プログラミングを始めて成長したと思う点、これからやりたいこと教えてください。
パソコンに興味持っていろいろできるようになりました。
今後は最近レッスンで教えてもらったTKinterを活用した作品を作っていきたいです。
将来の夢は物理学者です。
――コードランドのオンラインレッスンでよかったことを教えてください。
プログラミングスキルがすごく向上して良かったです。
担当の安孫子先生は優しくて、担当してくれて嬉しいなと思います。
――プログラミングをしていてコンテストに踏み出せない子たちへアドバイスをください。
Scratchの作品をPythonで作ってみると注目されやすいと思います。
また、コンテストで受賞すると自信がつきます。
――Scratchの作品をPythonで再現するというのは是非参考にしたいアイディアですね!
最後に親御さんからのコメントもいただきました!
お父さま)Scratchを卒業してプログラミングから遠ざかった時期もありましたが、今はPythonでゲーム作成とは子供の成長には驚かされます。
プログラミングに門外漢の私には中身は全く分からないですが、賞を頂けた事は本当に凄いなと思いました。
これからも好きなことを楽しんでいってもらいたいです。
お母さま)自分はプログラミングのことは分からないのですが、楽しそうにひたすらプログラミングに向き合う息子の姿から、自分も何か学びたいという前向きなエネルギーをもらえます。
安孫子先生も常に息子に優しく熱心に寄り添い、息子が好きな数学についてもプログラミングに必要な知識を与えて下さり、息子も吸収しているようで有難く思います。
これからも楽しみながら邁進し、更にプログラミング技術を身に付けて向上してくれることを願います。
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挑戦したいことや、将来の夢に向かう川崎くんの今後の活躍を応援しています。
インタビューありがとうございました!
編集後記:プログラミングが育む「論理」と「優しさ」
川崎くんの作品は、数学的な論理思考だけでなく「お年寄りが楽しめるように」という思いやりから生まれていました。
彼が学んでいるPythonはAIでおなじみの有名な言語ですが、大学入学共通テスト「情報I」でも採用されています。
将来の受験やキャリアにおいて、いつか非常に大きなアドバンテージとなるでしょう。
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