【インターン生紹介】超文系学生がプログラミング!?

2018/11/05 お知らせ 記事

超文系学生でプログラミング未経験な私

 

こんにちは!11月からプロキッズでライターのインターンシップ生として参加させてもらうことになりましたレミです。大学では法律を専攻している3年生です。

 

プロキッズ インターン

 

そんな超がつくほどの文系である私ですが、大学のゼミでは最近話題のAirbnbやUberなどのシェアリングエコノミーについて学んでいたり、アルバイトでは塾講師をしたりと、教育やテクノロジーにも興味があり、今後の選択肢を広げるためにも参加しました!(プログラミングの知識はこれからつけます!!!)

 

プログラミング教育を受けた人たちと一緒に働く

 

インターンシップ初日となった今日は、プログラミング業界の実状のお勉強をしました。

 

プログラミング教育のこれから

 

IT人材が不足している日本では2020年からプログラミングが小中学生の必修科目になります。今までの学生生活でプログラミングをかじったことのない私からすると、それを学んだ子どもたちと一緒に働くことを想像するだけでめまいがしそうです。

 

意外と楽しいプログラミング

 

プログラミングといえば、理解できない文字列を組み合わせて何かを生み出すという、ひたすらに難しく、とっつきにくいものと言うイメージだったので、まずは簡単なものに挑戦してみました。

 

今日使用したのは「Scratch」というアニメーションを簡単に作ることができるものです。

 

インターン スクラッチ

 

テーマは、画面上のキャラクターにかけっこをさせるというものです。うまくプログラムを組めないとキャラクターが上下逆さまに走ってしまったり、フライングをしてしまったり、ライバルとの勝敗の判定が間違ったりと、ただ走らせるだけなのに細かく考えてみると、かけっこにもいろいろな要素があることに気付かされます。

 

プログラミングを作ることよりも、今日はプログラミングから学ぶことのできる「分解して分析していく力」の必要性を痛感しました。一方で、この分析していく過程が面白く、プログラミングに対しての学ぶハードルが下がりました。文系の私にも希望の光が見えてきたみたいです。

 

様々な記事を書きながら、プログラミングの勉強も続けたり、イベントの運営のお手伝いもできたらなと思っています。ぜひぜひよろしくお願いします。

 

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