【イベント報告】プログラミングで目覚まし時計を作ろう!
自由研究にも使えるプログラミング
夏休み特別企画「プログラミングで目覚まし時計を作ろう!」を週末に行いました。
2日間、全3回のイベントは全て満員。
みんなが世界に1つだけのオリジナル目覚まし時計を見事完成させました!
ちなみに、今回はプロキッズが企画・編集に協力した本の作品をまるまる作っちゃう内容です。
更にこのイベントでは夏休みの自由研究も兼ねてしまおうという、盛りだくさんな企画!
なんと本もプレゼント!
モノの仕組みを考えよう
「目覚まし時計の機能はなんでしょう?」
普段身近なモノの仕組みを考えてみると、意外とたくさんの機能が発見できます。
プログラミング以外のワークも活発な発言が飛び交い、みんな真剣に取り組んでいました。
いざ、プログラミング!
お待ちかねのプログラミングタイムです。
合計4枚に及ぶワークを基に、みんなでオリジナルの目覚まし時計を作りました。
スクラッチ初心者がほとんどでしたが、説明を聞いたり、本を見ながら頑張ってついてきています。
ローマ字入力など、子ども達にとっては難しいタイピングも果敢に挑戦してくれました。
目覚まし時計の作品が完成!
「みんなの声で起こす目覚まし」や「お母さんの声で起こす目覚まし」など、オリジナル作品を完成させました。
お母さんの声を吹き込んでいます
身近なモノをプログラミング
「初めてのプログラミング面白かった!」
子ども達の感想や
「具体的でとても分かりやすかった」
「また参加したいので、案内送ってください」
という親御様のお声など嬉しいものばかりでした。
日常生活で触れる身近なモノには、実は色々な機能があります。
その仕組みを考えていくと、モノを深く分析する力が育まれていきます。
難しいことを1つ1つ噛み砕く「分解力」は、子ども達が大人になっても役立つ力の1つです。
そんな未来に繋がる力が楽しく身につくようなイベントをこれからも続けていきます。
夏休みの挑戦、みんな本当にお疲れ様でした!