【イベント報告】新Scratchで作ろう!プログラミング腕輪で動く「魔法のクリスマスカード」
クリスマスカード×プログラミング
もうすぐやってくるクリスマスに向けて、世界で一つだけのプログラミングで動くクリスマスカードを作りました。
クリスマスカードにプログラミングの力を加えるとどんな新しいものができるのか楽しみですね。
Scratchとmicro:bitの接続で広がる世界
最初にScratchの基本を学んだ後、早速micro:bitに接続してみました。
すると、普段使っているScratchのキャラクターをmicrobitから操作することができるようになります。

micro:bitとScratchを無線で接続
micro:bitを振ったり、傾けたり、ボタンを押したりすることでキャラクターが動き出します。
まるで、Scratchの世界と現実の世界が繋がったみたいです。
プログラミングは現代の魔法
micro:bitが装着されたプログラミング腕輪を振ると、クリスマスツリーが現れて、サンタクロースがやってくるようにプログラミングしました。
腕輪を振るとサンタクロースがやってくるなんて魔法みたいです。
さらに、サンタクロースがプレゼントを置くと「メリークリスマス!」と言って素敵な音楽が鳴り出すようにしていた子どももいました。
自分で考えたクリスマスのストーリーをプログラミングで表現して、みんなで共有できるのもプログラミングの楽しさの一つですね。

プログラミングで動き出すクリスマスの世界
世界で一つだけのクリスマスカード
今回は新Scratchを使い、さらにmicro:bitまで使う盛りだくさんの内容でしたが、最後には作品を発表してもらい、全員が素敵な作品を作り上げてくれました!

プログラミング腕輪を装着
画面上だけでプログラミングするのではなく、現実世界のものと繋げてプログラミングすることでプログラミングの世界はもっと拡がります。
プロキッズ は、子どもたちが楽しいと思えるような場を今後も増やしていきたいと思います。
・主催
株式会社プロキッズ